野々市市議会 2023-02-17 02月17日-01号
このロータリー除雪車に期待することといたしまして、これまでは、まとまった降雪が継続したときに1次路線の路肩部分に雪堤が生じ、十分な幅員が確保できない状況となっていたため、別途、2次路線の除雪協力業者に雪堤除去作業を依頼するなどして対応をしておりました。
このロータリー除雪車に期待することといたしまして、これまでは、まとまった降雪が継続したときに1次路線の路肩部分に雪堤が生じ、十分な幅員が確保できない状況となっていたため、別途、2次路線の除雪協力業者に雪堤除去作業を依頼するなどして対応をしておりました。
今年度の道路除雪実施計画では、昨年度に比べて除雪協力業者が2社増加しておりますが、引き続きさらに協力業者の確保に努めてまいります。 ○議長(中村義彦議員) 向田議員。 ◆4番(向田誠市議員) よろしくお願いしたいというふうに思います。 もう一つ、私の町内会では個人で農機等の除雪対応機を所有されている方を対象に町内会除雪部隊を設け、町内生活道路の除雪を行っていただいております。
除雪協力業者においては、気象予報を受けて深夜、早朝からの除雪作業に備えて人員と重機を待機させているケースもありますが、実際、積雪量によっては出動しないこともあります。市では、協力業者と除雪エリアが比較的近接していることもあり、時間を拘束する待機を強いていないことから、近隣の市と同様に待機料を支払っていないとのことであります。
市では除雪協力業者と意見交換会をするなど、町、除雪業者、市と一体となって円滑な除雪対応に努めておるところでございますが、町内によっては委託業者さんに放り任せとかいう場合もあることも考えられます。
除雪距離は市道556キロメートル、町道、幅員4メートル以上で139キロメートル、合計した695キロメートルを除雪協力業者81業者により対応されたと聞いております。 今現在、建設業界は建設工事の仕事量が多くなる中、人出不足は深刻な問題でございます。除雪対応に支障がないでしょうか。 除雪作業は、夜中から早朝までの重労働でございます。